新井見枝香さんという三省堂書店にお勤めの書店員さんに会いたい…
先日知ったばかりなのですが、「新井賞」のたった一人の選考委員なんだそうですー。
先日知ったばかりなのですが、「新井賞」のたった一人の選考委員なんだそうですー。
芥川賞、直木賞が発表される同日、新井賞という賞も発表されていることを知ったのは撮りためていたテレビ番組。 フジテレビ系列の「セブンルール」という番組です。
新井さんという方は、幼少の頃から無類の本好き。
好きが高じて本屋さんでアルバイト、その後そのまま就職という、あるといえばありがちな方です。
好きが高じて本屋さんでアルバイト、その後そのまま就職という、あるといえばありがちな方です。
こんな方ですー。
本屋大賞の実行委員を務め、業界紙に連載を執筆、出版もされているのです。
本に対する審美眼には定評があり、彼女が推す本は必ず売れるという…
名だたる作家たちが厚い信頼を寄せているという最強の書店員さんですー。
さらに、
本屋大賞の実行委員を務め、業界紙に連載を執筆、出版もされているのです。
本に対する審美眼には定評があり、彼女が推す本は必ず売れるという…
名だたる作家たちが厚い信頼を寄せているという最強の書店員さんですー。
さらに、
こんなにも面白い小説になんの賞も与えられないなんて…
という思いから新井賞という賞を設立、授与しているのだそうです。
賞って勝手に作れるんだ…
賞金ゼロ、自信を持って入荷して死ぬ気で売るという特典がついてくるんだそうです。
今までにこの賞を与えられた小説は7冊。どんな本が選ばれているかというと…
賞って勝手に作れるんだ…
賞金ゼロ、自信を持って入荷して死ぬ気で売るという特典がついてくるんだそうです。
今までにこの賞を与えられた小説は7冊。どんな本が選ばれているかというと…
新井賞受賞作品
- 第一回 男ともだち 千早茜
- 第二回 イノセントデイズ 早見和真
- 第三回 朝が来る 辻村深月
- 第四回 坂の途中の家 角田光代
- 第五回 やがて海へと届く 彩瀬まる
- 第六回 貘の耳たぶ 芹沢央
- 第七回 砂上 桜木紫乃
全部読む!
まずは、読んだことがある角田光代さんか、辻村深月さんの作品から読んでみるつもりです。
まずは、読んだことがある角田光代さんか、辻村深月さんの作品から読んでみるつもりです。
0 件のコメント:
コメントを投稿