【アマゾンビデオ】「メイジーの瞳」を観ました

家族の幸せを描いた物語です。

両親が離婚をしたので、父親と母親の間を10日ずつ行き来することになったメイジー。
ひどいことだと思いましたが、アメリカでは割りとポピュラーなことのようです。

• 父親役の　スティーブ・クーガン　　美術商

　

• 母親役のジュリアン・ムーア　　ロックシンガー

• メイジー役のオナタ・アプリール　　とてもとても可愛い女の子

父は、元ベビーシッターの女性と再婚、母も年下のバーテンダーと再婚し、
両親はメイジーの世話を互いのパートナーに押し付けるようになっていきます。

全部受け入れてほとんど泣くこともなく、怒ることもないメイジーが健気です。
メイジー役のオナタ・アプリールの透明な感じがこの役にハマりすぎ。
とてもいい子でいることが彼女の平静を保っているんだろうなー。

最終的にメイジーと暮らすことになったのは…

意外な人たちですが、自分の居場所を見つけたメイジーの笑顔が強く、輝いていて心を打たれます。
思いやりを持って一緒にいられれば、どんな形でも家族になれるんだと知りました。

メイジーのお洋服がとにかく可愛い！

何が幸せなのか…と考えさせられました。

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