2017年2月7日火曜日

お守り袋に隠された素敵な秘密

             

みんな一つくらいは持ってるんじゃないかな?お守り。
私が毎年頂いているのは、これ…


浅草神社の交通安全お守りと浅草寺のお守り。
ビニールの袋に入った簡単なものなので、お財布に入れても邪魔にならず具合がいいんです。


よく見かけるのは、美しい金糸で織られたお守り袋は、いかにも厳かな感じで、素敵です。
外国の方にあげたりすると喜ばれますー。

先日、このお守り袋に素敵な願いがひそんでいる事を初めて知りました。
この紐の結び目に、表は「口」裏は「十」の字が仕込まれていて、表と裏の字を合わせると「叶」うという字になるそうなんです。
願いが叶うというわけです。
奥ゆかしくて素敵な風習ですー。
今度外国の人にあげるとき、この話もしてあげよう!


叶結びと言うそうです。
ちなみにお守りに有効期限というものはないそうです。
願いが叶ったときに神様に返すものなんだとか…
大体1年も持ち歩けば袋が傷んだりするので1年位でとりかえる感じになっているみたいです。
願うばかりでは虫が良いので、神社やお寺へ、この一年間ありがとうございました、またよろしくというお礼の意味もあるみたいです。

今度は、きれいな袋に入ったお守りを買ってみようかな。

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