10年日記をつけてみようかな…
子供の頃、何回か日記帳を買ってもらいました。
が、それほど長くは続かず…
小学生の頃には、交換日記が流行って、友達3人でやっていました。
これには、たまに友達のお姉さんがコメントを書いてくれて、
中学生のお姉さんが、すごく大人びて思えて、楽しかった思い出があります。
が、それほど長くは続かず…
小学生の頃には、交換日記が流行って、友達3人でやっていました。
これには、たまに友達のお姉さんがコメントを書いてくれて、
中学生のお姉さんが、すごく大人びて思えて、楽しかった思い出があります。
子供達が、学校に通うようになり、
強制ではないけれど、限りなく強制に近い日記を書かされていました。
強制ではないけれど、限りなく強制に近い日記を書かされていました。
その後は、日記が私の近くに存在することはありませんでした。
10年日記というものが、あることも知っていたけど、
10年日記というものが、あることも知っていたけど、
へぇぇ、便利なんだな…
くらいしか考えませんでしたが…
この本を読んで、
俄然、日記つけようかな…
という考えに取り憑かれています。
この本を読んで、
俄然、日記つけようかな…
という考えに取り憑かれています。
「田舎の紳士服店のモデルの妻」宮下奈都著
田舎の紳士服店にやってきたモデルの妻の話かと思いきや…
「田舎の紳士服店の、モデルの妻」
ではなく、:田舎の紳士服店のモデルの、妻」 なんです。
モデルは妻ではなく夫でした。
「田舎の紳士服店の、モデルの妻」
ではなく、:田舎の紳士服店のモデルの、妻」 なんです。
モデルは妻ではなく夫でした。
この妻が、欝の夫と、二人の子供とともに、
夫の故郷に移り住むことになります。
ママ友からお餞別に貰った10年日記を基に、
2年毎の物語が綴られていきます。
夫の故郷に移り住むことになります。
ママ友からお餞別に貰った10年日記を基に、
2年毎の物語が綴られていきます。
10年先の自分を想像する…
近づいていくのか、遠ざかっていくのかわからないですけれど、
未来を見つめるという行為がとても魅力的に思えました。
未来を見つめるという行為がとても魅力的に思えました。
ということで、とりあえず、日記帳を探しました。
大学ノートに罫を引いても良いけれど、
大学ノートに罫を引いても良いけれど、
形から入りたい…
で、赤い表紙の日記帳です。
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